おはようございます
とある方の記事で色々な意見が見られたので
病院行く前に軽く書きました

で、私の結論からいうと
「過度なグッズや特性の説明(何度も説明文を読み上げる)等でなければ、
特性やグッズを使う上での宣言は最低一言は必要」です
なんで?って思われる方もいるかもしれませんが、
それは、相手に不快な思いをさせないためでもあるし、
自分がトラブルに巻き込まれないためでもあります

例えば、カメックスの特性「ばくりゅう」があります
説明は省略させていただきますが、例えばカメックスが立っていて
ばくりゅうで水エネルギーを2枚つけたい時に、
何の宣言もなしに水エネルギーをいきなり2枚つけたとします
そうなると、宣言がないまま=特性に頼らず手札からエネルギーを
2枚以上つけたという解釈になってしまい、
ルール違反=ジャッジを呼ばれる ということにもなりかねません
なので、「ばくりゅうの効果でつけます」まではいかなくても
「ばくりゅう」「ばくりゅう」ぐらいの一言は必要だと思います

また、グッズでも
いきなりハイパーボールを宣言なしで使って山札を見始めたら
相手からしたら「何してるんだ」ってなります
丁寧にいうなら「ハイパーボール、○○と●●切ります」
せめて切るカードを見せながら「ハイパーボール」と宣言は必要だと思います

今回議論になった「ドラゴンロード」ですが、
この特性は「場にスタジアムが出ている場合働く」という特殊な条件がついています
なので、「ドラゴンロードで逃げエネ減ってるので逃げます」等といった宣言は
逃げる前に必要だと思います
その宣言により、自分も相手も前提条件であるスタジアムが出ているかを確認するし、
もしスタジアムが出ていなかったら「スタジアム出ていませんよ」
といった相手からの確認がもらえて、気づかないうちにミスをしないまま
お互い気持ちよく試合は進行できます
また、特性が止まっていたり(ソーナンス、サイレントラボ等)、
逃げエネが減っていても足りなかったり(エネのついていないサザンドラEX等)
そのような状況下でも、一言宣言した上でプレイしていれば、
相手からの指摘があってミスを防ぐこともできます
(宣言する前の確認も大事ですが)

今回このような記事を書いた理由が、
自分自身スタジアムや特性等によるミスを何回かしていること、
またそのようなミスを何度も見ているからです
そのような状況になって巻き戻せないところまで進んでしまった…
となったら、お互いモヤモヤしたまま試合が進んでしまいます
完璧な人間なんていません、ミスをしない人間なんて絶対いないです
だからこそ、お互い宣言をして、確認しあうのは大事だと思っています

終わり

コメント

Jury
2015年5月20日12:40

(=´∀`)人(´∀`=)
握手。

おのでぃ
2015年5月20日16:25

MTGとかだと、相手が正しいプレイをしているかどうか、
こっちもちゃんと見ていなくてはいけなくて、
間違ったプレイをしたときにはちゃんと指摘しないといけません。
見過ごしてしまった場合、こっちも警告くらう。
その間違ったプレイを間違ったプレイだと認識しておきながら、
自分に有利に働くからスルーした、とかだと失格とかになりますね。

要はコミュニケーション取りながらプレイしようよってことだよね。
もちろん過度な説明とかは、ちょっとうんざりするときあるけどw

ホロカ
2015年5月20日18:50

>Juryさん
(=´∀`)人(´∀`=)
握手大事です。

>おのでぃさん
最近マジックを始めたのですが、
ルールがポケカより複雑なので、日々確認しながらやっています
ポケカの場合巻き戻しが不可能な場合は警告やサイドペナルティぐらいですが
マジックの場合失格までなるのですね

過度な説明は確かにどうかと思いますが、
コミュニケーションとりながらプレイするのはとても大事ですよね!

あるてぃめっとジム
2015年5月21日4:45

他人のダイアリーノートのコメント欄で第3者同士で議論するわけにはいかないのでどこに書けば良いのか迷っておりましたが、ここに回答します。

まず、宣言と効果の説明は別物、宣言は(口頭である必要はないものの)常にしなければならない、説明は相手が求めた場合にするべきと考えています。
また、求めていないことを説明する行為を「プレイの実況」と呼んでいます。

◆ハイパーボール
プレイヤーにグッズを使用する権利があるため宣言が必要と思います。
「手札から2枚のカードを選びトラッシュします。山札からポケモンのカードを1枚選び手札に加えます」はプレイの実況です。

◆カメックスの特性「ばくりゅう」
プレイヤーに特性を使用する権利があるため宣言が必要と思います。
「手札から水エネルギーを1枚選び場のポケモンに付けます」はプレイの実況です。

◆デオキシスEXの特性「パワーコネクト」
「デオキシスEXがいるのできぜつです」はナシだと思います。
例えば「ライデンナックルを使い、60ダメージです」と宣言し、相手がダメージに疑問を持てば「デオキシスEXのパワーコネクトがはたらいています」と説明します。
逆に言えば「ライデンナックルを使います。元となるダメージは30です。ちからのハチマキが付いているためダメージは+20されます。ボルトロスEXはプラズマ団のポケモンです。デオキシスEXのパワーコネクトによりプラズマ団のポケモンであるボルトロスEXのダメージは+10されます。合計60ダメージです」はプレイの実況です。
ちなみに私はダメージ数は言いますが、きぜつの判断は相手に委ね、きぜつすることを相手が判断してからサイドカードを取ります。
理由は、勘違いでサイドカードを引くゲーム性に関わる致命的なミスを防止するためと、相手の場は相手が管理するという思想です。

◆ソーナンスの特性「我慢の壁」
元の話は特性がはたらいていることを常に説明するかです。
つまり、ソーナンスの場合、バトル場に出る度に「我慢の壁がはたらきます」、バトル場を離れる度に「我慢の壁ははたらかなくなります」という説明です。
相手が我慢の壁に気付かず特性を使った場合は当然指摘します。

◆制限時間の考え方
>たしかに今は時間制限に急かされること
>ありますし、お気持ちもわかるところあります
>ただ、そのようなたった数秒の発言で
>お互いミスなく気持ちよくプレイできるなら、
>私は宣言しっかりしますし、
>たった数秒の発言ですら遅延行為と疑われるのは
>ちょっとせっかちすぎるのでは、と思います

制限時間がある対戦ですので、制限時間による利益を得ないようすべてのプレイヤーが対戦時間が短くするように努力するべき、考え方によっては制限時間に大いに急かされるべきと思います。
また、制限時間内に対戦を終えるならこういうことは許されると思います。
しかし実際には、特性に対してプレイの実況で時間を消費する人はトレーナーズに対してもプレイの実況で時間を消費し、シャッフルでもトラッシュの確認でも時間を消費し、ターンの最初のドローに実況を付けて時間を消費し、最後には初手の内容やミスプレイや最終局面の判断の解説をします。
その原因は、制限時間内に試合を終わらせなければならないという意識がないからと考えています。
「お互い気持ちよくプレイできるなら」という話も、プレイの実況は気持ちよく思わないと言っているわけですから成り立っていません。
「たった数秒」という表現は数秒であれば時間の消費は問題ないということでしょうか?
遅延行為は1アクションに5分も10分も考えるのではなく、数秒の積み重ねでするものです。
1枚のカードに付き3秒考える権利が与えられれば、60枚のカードで3分考える権利が与えられていることになります。
それから、「遅延行為を疑う」のであって「遅延行為と結論付ける」わけではありません。
文字にすると当然の話ですが、遅延行為は数秒の積み重ね(累積)でするわけですから、遅延行為を疑う数秒の積み重ね(累積)で遅延行為が疑わしいかを考えます。

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